男性諸君、仮性包茎で悩んでますか?

Yesと答える人も多いと思いますが、実際手術を考えている方はそこまで多くありません。

「だって、手で剥けるから」

これが手術を遠のかせる要因ですが、果たして仮性包茎は治療をするべきなのか、それとも必要ないのか?

今回は仮性包茎の治療の必要性について考察していきたいと思います。

仮性包茎手術の「必要性=人による」が唯一のアンサー!?

仮性包茎の人は手術の必要なんかありません、と高らかに誓えたのらどんなに楽なことでしょう。

しかし結論から言ってしまうと、仮性包茎手術の必要性は人によるとしか言えないのです。

仮性包茎でも治療が必要もない人もいれば、包茎手術を受けた方がいい男性だって少なくありません。

今回はなぜ同じ仮性包茎でも治療を推奨する場合とそうでない場合に別れるのか、そんな疑問の答えを紐解いていこうと思います。

なぜ万人に仮性包茎手術を勧めないのか?

ペニスの成長が妨げられ、衛生環境に懸念があり、そしてセックスすらまともに出来ない真性包茎。

剥こうと思っても剥けず、無理やり剥いだら激痛を伴うような、カントン包茎。

これら2者の包茎タイプは、包茎手術による治療が推奨されるのは言うまでもありませんね。

何故なら包皮が日常的に被ることで、恥垢が溜まり雑菌が増殖して、衛生面だけでなく性生活や性病の羅患に大きく関わるからです。

包茎手術はペニスをズル剥け状態にすることで、男としての自信を取り戻すこともそうですが、一番の目的はペニスの衛生状況の向上にあります。

しかし仮性包茎はと言えば、前述の真性・カントン包茎と異なり、差し迫った緊急性がない為、治療の絶対性は問われません。

その為、仮性包茎の治療は必ずしも必要とは言えないのです。

日本人の約7割が仮性包茎ですが、仮性包茎の治療を適切な形で受けている男性は、実際そこまで多くありません。

仮性包茎手術を受ける男性は、ペニスに対するコンプレックスを解消する為、または自信を持って生きたいという、心理面が大きく関わっています。

仮性包茎の治療は例えるならば、審美的にも機能的にも推奨される歯の歯列矯正に似た感覚なのかもしれませんね

あなたのペニスを客観視、治療が必要なタイプの仮性包茎

仮性包茎は必ずしも恥ずかしいことではありませんし、勿論病気ではありません。

しばし仮性包茎=女の子に嫌われるという方程式を鵜呑みにしてしまうこともありますが、自力でムキムキ出来る仮性包茎ならば神経質になる必要はないでしょう。

ただし以下のような仮性包茎の方は、放置プレイで現状維持をするよりも、QOLを高める為にも、仮性包茎手術を検討するべきです。

  1. 皮被りペニスに大きな劣等感を感じている
  2. 仮性包茎プラス、体型的にペニスの根元が埋まっている方
  3. 通常時に包皮ですっぽり亀頭が覆われる、重度の仮性包茎
  4. 中年以降の年齢になり、下の介護を受ける心配がある方

仮性包茎にも通常時でも亀頭が露出している場合や、全て包皮で覆われている方など、千差万別です。

仮性包茎治療は必須ではありませんが、上記のような方はクリニックでの治療をオススメいたします。

なお、真性・カントン包茎の場合は3割の自己負担での治療も可能ですが、仮性包茎の場合は保険診療対象外なことも覚えておきましょう。

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仮性包茎手術をして得られるメリットとデメリット

ここではわざわざ仮性包茎手術をすることで実感するメリットとデメリットについてお話したいと思います。

仮性包茎の治療をすることで、必ずしも満足感が得られるという訳ではないんです。

メリット

ここでは仮性包茎治療のメリットを、分かりやすく箇条書きにしたいと思います。

  1. 格段に女受けが良くなる
  2. ペニスの衛生環境が良くなり悪臭から解放される
  3. ムキムキする煩わしさがなくなる
  4. 女性とのスキンシップに積極的になれる
  5. 性行為を繰り返すことで包茎性早漏が徐々に改善する
  6. 排尿が非常にスムーズになる

などが挙げられます。

特に仮性包茎の治療を前向きに考える男性は、自身のペニスに対してもこだわりを持っている方が多い傾向にあります。

その為クリニックでの治療時に増大治療や、長茎術などのオプションを付けることで、男としての自信を更に付けることも可能です。

デメリット

仮性包茎治療に限らず、敏感な息子にメス入れすることは、やはり慎重になる必要があります。

なぜかというとクリニックの治療方法や、医師の技術レベルによっては、必ずしも満足度が高い結果が得られるとは限らないからです。

それでは仮性包茎治療に付随するデメリットを見てみましょう。

  1. 治療方法によっては、陰茎がツートンカラーになってしまう(特にクランプによる施術)
  2. セックス、オナニーは当分我慢が必要(約1ヶ月)
  3. 勃起時にペニスのツッパリ感を感じる
  4. 完全な無痛とはいかない
  5. オナニー派男性涙の、皮オナニーが出来なくなる

などが挙げられます。

最後の皮オナニーが出来なくなる点は意外と盲点なので、仮性包茎で手術を考えているオナ派の方は、よくよく考えてから決断しましょう。

現在多くのクリニックで格安の仮性包茎手術が可能になっていますが、値段だけに惑わされると痛い目に会うことも少なくありません。

仮性包茎治療で実感するメリットも勿論大きいですが、実際の手術後にアレッ?と思う方も続出しています。

その為クリニックとドクター選び、そしてインフォームドコンセントは徹底しましょうね。

仮性包茎手術が推奨された理由は?

仮性包茎治療がここまで叫ばれた理由の一つとして、クリニックとメディアが作り出した宣伝効果が挙げられます。

確かにズルムケペニスは憧れますが、ナチュラルペニスの仮性包茎だって海外では人気なんですよ?

海外の割礼習慣が生んだメディア戦略がエグい

キリスト教にユダヤ教、イスラム教国家ではしばし乳児の時期に、包皮の一部を切る割礼という習慣が執り行われています。

最近は割礼を行う家庭は少なくなっているようですが、やはり一昔前までは割礼は常識的に行われてきました。

この日本にはない割礼習慣をヒントに、一大包茎ビジネスを生み出したのが、あの高須先生でした。

世界で行われている割礼を日本の成人男性に施したら、どれだかの経済効果が見い出せるか?

そして彼はメディアと手を組んで、包茎男性ってカッコ悪い、と流布した訳ですね。

頭が切れる医師というのは、産業革命すらも自分の手で作り出し、そして時代を先読みする天賦の才能を持っていました。

つまり今まで語られてきた、包茎男子は男じゃない、というありがた迷惑なコピーは、この大先生が作り出したセンセーショナルな宣伝文句だったのです。

現代の日本の包茎ブームの先駆けに、こんな背景があったなんて驚きですね。

まとめ

仮性包茎にも種類があって、そして各々が持つペニスに対する価値観も異なります。

仮性包茎を治療すべきか?と言う疑問に関しては、まずはあなたのペニス次第そして心次第なんです。

あなたのプライオリティはどこにあるのか、そして身体的、精神的負担がどれだけあるのか、その点をよく考慮に入れて決断しましょうね。