切らない包茎手術という言葉をよく耳にしますが、本当にそんな夢の様な手術は存在するのでしょうか?

「痛そう」そして「怖い」そんな負の要素を感じさせない、切らない包茎手術。

今回はそんな切らない包茎手術の全貌を、解明していきたいと思います。

切らない包茎手術なんて本当にあるの?切るタイプと何が違う?

包茎男子感涙の切らない包茎手術、こちらの施術方法は勿論存在します。

切る包茎手術の方がメジャーな点は否めませんが、いくつかのクリニックで切らないタイプの包茎手術が施術可能です。

ここでは気になる切らない包茎手術の特徴、そして切るタイプの包茎手術との違いについて解説してみたいと思います。

切らない包茎手術は勿論あるぞ

包茎で悩む男性だからこそ知りたい、切らない無痛タイプの包茎手術の存在。

この切らない包茎手術の歴史は意外に浅く、多くの包茎治療専門クリニックが開院し出した約20年前に開発されました。

「包茎の男は男じゃない」なんていう迷惑なスローガンが流行ってしまい、多くの男性陣が包茎手術に興味を持ち出しましたが、ペニスにメス入れする恐怖に戦く男性が続出。

そんな包茎産業の新企画とし意気揚々と登場したのが、この切らない包茎手術だった訳ですね。

切るタイプと切らないタイプの包茎手術の違いについて

ここで簡単に、切らない包茎手術と切る包茎手術の違いについて、ポイントをまとめてみたいと思います。

切らない包茎手術とは?

切らない包茎手術を一言で説明すると、そのままですが、切らないことが大きな特徴です。

後ほど詳しく説明いたしますが、つまりペニスにメス入れすることなくして、包茎を解消する画期的な施術方法になっています。

通常は医療用の糸や接着剤を利用した簡単な方法が取られますが、軽度の仮性包茎にしか対応出来ないので、万人に施術出来る手術方法とは言えません。

しかしある程度自分でムキムキすればズル剥け可能な方にとっては、気楽に包茎を解消出来る為、オススメしたい施術方式と言えるでしょう。

切る包茎手術とは?

最もメジャーな包茎手術の方法が、メスを使ったタイプの施術です。

いわゆる包皮の一部をメスで切り取り、包茎を解消します。

以前はクランプと言う器具を使った施術が一般的でしたが、陰茎がツートンカラーになるなどのデメリットも多い為、最近はメジャーな施術方法とは言えません。

多くのクリニックでは亀頭直下法と言う、傷跡が目立ちにくいタイプの施術方式が人気を集めています。

切る包茎手術に関しては、仮性・カントン・真性包茎、どんな包茎のタイプにも対応可能、そして各ペニスの個性に合わせての施術が可能な点は魅力的と言えますね。

どうやって包茎を治す?切らない包茎手術の方法は複数ある

切らない包茎手術は、前述の通りペニスへの切開を必要としません。

そして各々のペニスの状態を見ながら、適した方法で包茎を解消することが可能です。

ここでは切らない包茎手術の方法について、まとめてみたいと思います。

亀頭を増大させて包茎を解消する方法

いくつか種類がある切らない包茎手術の中でも、特に主流になりつつあるのが、亀頭を増大させる方法です。

つまりヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸やアクアミドを亀頭に注入することにより亀頭を増大させ、大きくなった亀頭がストッパーの役割をすることで包茎を解消します。

亀頭が大きくなるだけでなく、軽度の包茎ならば、剥けた状態が維持しやすくなるので、まさに一石二鳥の施術方法と言えるでしょう。

メス入れの必要なく、注射器での注入による施術方式なので、大きな痛みも皆無です。

ただし注入する薬剤によって、持続時間は異なり、数か月で人体に吸収されるタイプから、4~5年持続力がある薬剤などがあります。

永続的に包茎を解消する施術ではありませんが、亀頭増大、包茎解消だけでなく、早漏改善にも効果が見られるので、多くのメリットが期待出来るでしょう。

医療用の糸で固定する方法

亀頭増大による包茎治療が多く導入されていますが、医療用の糸を使った施術方法も未だに健在です。

こちらの施術に関しては非常にシンプルな方法で、包皮を剥いた状態で、余った包皮をペニスの根元で縫合して固定します。

それぞれのクリニックでの名称は異なりますが、ノンカット法やナチュラルピーリング法などと呼ぶクリニックが多いですね。

ペニスの包皮を縫合すると言っても、5~10分の所要時間で、尚且つ非常に簡単な方法なので、医師の力量も問いません。

ただし包皮の余り具合が酷い重度の仮性包茎、カントン・真性包茎の場合は、縫合後の剥き癖が付かない為、施術は不可能になってきます。

医療用の接着剤で固定する方法

医療用の糸を使用する包茎手術に比べると、最近は医療用接着剤を使うクリニックは減ってきました。

理論は同じですが、こちらは糸を使用する代わりに、ペニスの根元を接着剤で固定する方法です。

女性がアイプチを利用して、二重の癖を付けるのと同じ仕組みと言えますね。

メスも注射も縫合も必要ない、全く無痛の施術なので、特に痛みに敏感な方にはオススメです。

しかし接着剤の粘着力も数カ月~半年程で取れてしまい、尚且つ剥き癖も付きにくい為、縫合よりもローリターンな施術と言わざるを得ません。

体に埋没しているペニスを引き出す方法

こちらはいわゆる、長茎術を言われるものです。

つまり体の中に埋没しているペニスを上手に出すことで、包茎を解消する施術方式になります。

ペニスを固定している靭帯(ワナ靭帯と言います)を緩めることで、体に埋まった状態のペニスを伸張させ、陰茎を長くするとイメージしてください。

ペニスが長くなると、余り気味の包皮部分が実質少なくなる為、つまり軽い皮被りなら包茎が解消するという訳ですね。

ただしペニスの長茎術は、あくまでペニスを長くすることが目的であり、包茎の解消は嬉しい誤算程度に考えておいた方が無難かもしれません。

サイズアップは3~8センチ程度アップが可能ですが、それぞれのペニスによって、どれ位長く出来るかは異なります。

靭帯に糸を通すだけで、傷跡も残りませんが、脂肪が多い肥満体形の方は効果が出にくいのがデメリットと言えるでしょう。

また糸が切れるとサイズも包皮の被り具合も元に戻ってしまう点は、前述の施術方法と同様です。

切らない包茎手術のメリットとデメリット

あなたのペニスは切らない包茎手術に向いているのか、いないのか?

ここではそのメリットとデメリットを通して、手術への踏み切りを考えてみてほしいと思います。

メリット

切らない包茎手術は、その名の通り、切らないことが最大のメリットなのです。

しかしそれ以外にも以下のようなメリットがあります。

  1. 切る包茎手術と比べて手術費用が安価である
  2. メス入れで感じるような恐怖、痛みがない
  3. 医師のレベルによる完成度に大きな差がない
  4. 施術方法によっては、陰茎の長さや亀頭のサイズUPも実感可能
  5. 包皮の切除がないので、感度の低下は心配無用

こうしてみてみると、切らない包茎手術を望まない手はない、と思える程の高スペックを誇って見えますね。

デメリット

メリットがどうしても目立ってしまいますし、クリニック側も過大な広告を打っているので、どうしてもその本質が分かりにくくなってしまいます。

しかし切らない包茎手術には大きなデメリットもある、と言うことをよくよく理解してから施術に望んでほしいものです。

ここで気になるそのデメリットをしてみると、

  1. 軽度の仮性包茎にしか対応できず、カントン・真性包茎は治療不可能
  2. 切らない包茎手術は永続的な効果の継続がない
  3. 強い摩擦によるオナニーだと、糸や接着材が取れてしまう可能性がある
  4. クリニック、包皮の余り具合によって、追加料金を求められることも
  5. 施術可能な医院・クリニックが限られている

などが挙げられます。

保険は勿論効かない包茎手術ですが、その値段の安さに釣られて、手術に臨む男性も少なくありません。

しかし半年~1年程度で効果がなくなる為、根本的に包茎を解消したい方は、切る包茎手術をオススメいたします。

分かりやすく例えるならば、切らない包茎手術は二重手術の1点留めの埋没法と似ているかもしれません。

一応綺麗なラインの二重にはなるけれど、時期が訪れれば、元通りに戻ってしまう。

しかしまずはローリスクな施術でズル剥けを体感してみたいと言う方は、切らないタイプで様子を見て、今後の治療方針をプランニングするのもナイスアイデアかもしれませんね。

値段はどれ位?切らない包茎手術施術可能なクリニックの値段を比較してみた

切る包茎手術に比べて、切らない包茎手術を積極的に取り入れているクリニックは多くありません。

そこで切らない包茎手術の施術が可能なクリニックを厳選し、気になるプライスの比較をしてみたいと思います。

ABCクリニック

ABCクリニックは包茎治療のパイオニア的クリニックではありますが、基本切るタイプの包茎治療を遂行しています。

ただし亀頭増大、長茎術自体の施術は承っているので、医師とのカウンセリングの元、あなたのペニス次第で切らずに包茎を解消することも可能です。

  1. 亀頭増大術(吸収タイプ)40,000円
  2. 亀頭増大術(定着タイプS)75,000円
  3. 亀頭増大術(定着タイプSS)12,5000円

吸収タイプはヒアルロン酸の注入になるので、半年~1年弱で体に吸収されます。

定着タイプS、SSはアクアミド、バイオアオクアミドなど体内への定着率が高い素材になりますが、細胞の壊死などのデメリットも考えられるので、医師との十分なカウンセリングが必須です。

  1. 長茎術 (切らないタイプ)15,0000円
  2. 長茎術(埋没部露出術)30,0000円

お値段が張る埋没部露出術とは、メスを使って下腹部に埋没している陰茎を引き出す施術ですので、切らない包茎手術の1つにはあてはまりません。

関連リンク http://xn--u9jtgmdzdtebb1980epz2ao2vthxf87aflo.com/abcclinic-hyoban/

皐月クリニック

なんて読むんだっけ?と男性陣にとって、検索しにくいクリニックとして知られる皐月(さつき)クリニックも、切らない包茎手術を導入しています。

  1. 切らない包茎手術 (医療用の糸で固定するタイプ)25,000円
  2. 亀頭増大術 (吸収タイプ )49,000円(1単位あたり)
  3. 亀頭増大術 (長期持続タイプ )100,000円(1単位あたり)
  4. 亀頭増大術 (定着タイプ) 150,000円(1単位あたり) 
  5. 亀頭増大術(半永久定着タイプ)230,000円(1単位あたり)

亀頭増大術は、持続期間によってヒアルロン酸やアクアミドを使い分けながら、亀頭増大そして軽度の包茎治療が可能になります。

  1. 長茎術 (固定法) 79,000 円
  2. 長茎術 (剥離法) 350,000 円
  3. 長茎術(皐月式長茎術)600,000円~

皐月式長径術は剥離法、固定法、脂肪除去術を組み合わせたペニスに審美性を追求した長茎術です。

関連リンク http://xn--u9jtgmdzdtebb1980epz2ao2vthxf87aflo.com/satsuki-clinic/

東京ノーストクリニック

東京ノーストクリニックも切らない包茎手術に力を入れているクリニックの1つです。

  1. 切らない包茎手術(医療用の糸で固定するタイプ)30,000円
  2. 亀頭増大術(ヒアルロン酸)52,500円~
  3. 長茎術 150,000円

ABCクリニックや皐月クリニックと比べると、治療の選択肢の幅が少ないのが、残念ですね。

しかし包茎手術の施術数では全国でも1、2位を争う実力派クリニックなので、医師、クリニックのレベルは高いのでご安心を。

関連リンク http://xn--u9jtgmdzdtebb1980epz2ao2vthxf87aflo.com/tokyo-norst/

まとめ

切らない包茎手術、そんな言葉にクラッと来た方も多いと思います。

値段も抑えめなので、気軽に出来る包茎手術ではありますが、包茎の種類によっては対応不可能の場合が多いので、オススメ出来るか否かはあなたのペニス次第。

切るタイプと切らないタイプ、両者の施術の違いと特色をよく理解してから、医師の判断を仰ぎながら施術に臨みましょう。